14年の健康食品市場規模は1兆1700億円!消費増税の悪影響で前年比3.3%減!!

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 2014年の健康食品市場規模が前年比3%減の1兆1700億円となったことが、健康産業新聞がまとめた調査でわかった。
復調傾向にあった健康食品産業では、機能性表示の導入決定でさらなる追い風ムードが生まれたが、消費増税の影響が想定以上に長期化し、市場に冷や水を浴びせた。

 調査は、健康食品の販売チャネルである「通信販売」「通販を除く無店舗販売」「店舗流通」を対象に毎年実施しているもの。


■2014年の健康食品市場規模は前年比3.3%減の1兆1700億円。


12年、13年と徐々に回復していた市場は、消費増税の影響などによって伸び悩んだ。
特保市場規模6350億円を加えると、市場全体は1兆8050億円(前年比0.8%減)となる。


■健康食品市場縮小の主要因は、市場の牽引役だった通販ルートが想定外の落ち込みとなったことだ。


 通販ルートは前年比5.3%減の4450億円。
中堅企業では増収企業も見られるが、売上高が数百億円規模の主要メーカーが軒並み苦戦した。

 通販を除く無店舗販売(訪問販売など)は同2.2%減の4500億円。
小幅な減少にとどまり、結果として売上規模で通販を逆転した。

 ドラッグストアや専門店などの店舗流通は同1.4%減の2750億円。
前年に8%増と伸長したドラッグストアも消費増税の影響は避けられず、同1.0%減の1980億円と伸び悩んだ。
専門店などの食系ルートは同2.5%減の780億円と、縮小傾向に歯止めがかかっていない。

 2015年は「機能性表示」導入の元年。ダイレクトな機能訴求が可能になることで、特に店舗流通で売上が増加するとみられている。
機能性を表示した商品の第1号は制度上6〜7月頃になると見られており、市場への反映は今年後半になることが想定される。



14年の健康食品市場、3%減の1兆1700億円に
1月7日(水)13時38分配信
posted by sandman at 05:53 | 市場規模 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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